夏みかん,橙,柚子 加工から製造・販売・卸 | 山口県萩市柚子屋本店

橙(だいだい)加工期:10月初旬~11月中旬

橙(だいだい)はミカン科の低木です。 萩の橙は9月中旬から12月までが収穫時期です。1本の木にニ・三代続けて実をつけることから子孫繁栄をよぶ幸福の果実として古くから民家の庭先に植えております。昔から刺身を橙果汁で食べることが贅沢とされてきました。 柚子屋本店のだいだいシリーズは、特に人気のある商品のひとつで、さわやかなさっぱりとした甘さが特徴です。

橙(だいだい)について

柚子(ゆず)加工期:10月下旬~11月下旬(青柚子:8月下旬~8月中旬)

山口県萩市にある川上村は昔から柚子の産地で栽培が盛んです。柚子の大木が数多くあり毎年見事な果実を実らせます。 トゲが鋭く収穫は容易ではありませんが農家の方が苦労しながら収穫してくれます。山奥に行くと自生柚子が生えており自然に育った産地ならではの風景を見る事もできます。 ポン酢から柚子茶まで豊富な品揃えで、ご提供しています。

柚子(ゆず)について

夏みかん加工期:1月初旬~3月下旬

柚子屋本店で使用する夏みかんは、雄大な萩の自然と太陽の恵みをたくさん受けて育った、とてもおいしいみかん。 山口県萩市の特産品『夏みかん』は明治維新後の職を失った武士の生活救済のために植えられたと言われています。現在も城下町には「白壁に夏みかん…」と風情のある景色が広がります。 萩ならではのこの風景は『かおり風景百選』に選ばれており、開花時には夏みかんの花の香りが街全体に広がります。

夏みかんについて

商品情報 柚子屋本店オンラインショップ